【TOEIC｜参考書 or オンラインレッスン】コスパが良いのは結局どっち？

ごあいさつ

ブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。現役慶應生の”ゆい”です。

今回は、「TOEICの勉強をするなら、参考書かオンラインレッスンか」について、私の体験と考えを共有します。また、この記事ではコスパの観点から軍配を上げることとしているので、「高い費用を払うのは、なんとなく抵抗がある」「学校・バイト・サークル・仕事が忙しくなった時に費用が無駄になるのは嫌だ」という人はぜひご覧ください！

☟☟ゆいの実績☟☟

☟☟目次と結論☟☟

あ

こんな悩み、ありませんか？

日々、就職活動（就活）や転職活動（転職）、昇進に向けてTOEICの勉強を進める人はとても多いと思います。実際、就活や転職で高スコアを持っていると、自分の履歴書に箔がついて、「この人は努力できる人で、結果も出せる人だな」と人事に思ってもらえますからね。

とはいえ「じゃあ勉強を始めよう」と思っても、課題となるのは ”コスパ良く勉強すること” ですよね。特に、オンラインレッスンや塾では価格が跳ね上がる印象を持っている人も多いように、多額の資金をつぎ込むことに抵抗を覚えますよね…

多くの人は「①参考書」か「②オンラインレッスン」の選択肢をとるかと思います。そこで、成果にも結び付いてコストも抑えられる手段をご紹介します！

あ

結論：参考書で十分

私は、参考書での学習で十分成果に結びつくと思っています。理由は以下に示す通りです。

あ

①きちんとやれば、成果に結びつく

一つ目に、成果に結びつくということです。

「独学は苦手だし、成果が出せないかも」「先生がいたほうがいい結果になるのでは？」という不安を持つ方も多いと思います。実際、学生ということもあり参考書で勉強せざるを得ず、私も同じ不安を感じていました。

ですが、そのどちらも解消することができました。まず、独学に不安を感じていた点です。これに関しては、「参考書に書いてあることを実践する」という当たり前のことで克服しました。「独学」というのは、あくまで「なにも参考にせず、自分なりの解き方などを身に付ける」ということだと思います。参考書がある以上、プロの知識とノウハウを吸収できるので成果に直結するのです！

次に、先生がいたほうがいいのではないかという不安です。こちらに関しては、参考書（もっというと著者）がみんなの先生です。先生（著者）のデータベースを基にした単語帳や解き方のノウハウが詰まった参考書が数百円～3,000円で買えるなんてお得ですよね…？

あ

②費用を大幅に削減できる

二つ目に、予算を削減できる点です。

こちらをご覧ください。

こちらは、オンラインを含むレッスンを提供する主要各社の料金比較です。特に、B社C社は手厚いサポートがあるのか、料金はかなり高額になります。こちらはすべて「パーソナルコーチ」といって、受講生一人一人に専属の先生・コーチがつく形態をとっています。（「パーソナルコーチ」がついてくれるサービスは、私の調べた限り、ほとんどB社C社と値段が変わりません。）

一方、参考書となれば1冊数百円～高くても3,000円が相場であり、仮に10冊揃えても2万円程度です。実際、私もずっと参考書でやっていましたが、以下で済みました（もちろん、大学受験に向けての勉強もかなり頑張ったので、英語学習の土台はできていました）。

ここでいいたいのは、オンラインレッスンがだめだということでは決してありません。料金（コスト）と向き合い、自分には参考書が向いているのか、コストをかけてレッスンに挑むのか、ぜひ検討してみてください！

あ

今日から行動しましょう！

早く始めた分だけ就活・転職・昇進に結び付くということは、この記事を読んでくれているあなたなら十分理解しているはずです。

私が今後紹介していく参考書を見てみるもよし、家に帰る前に本屋さんをのぞくだけでも良し、レッスンの料金を調べるもよし、できることから行動を起こしていきましょう！

あ

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