【TOEIC 730点以下のあなた必見】パート5で24/30以上を安定させる方法

TOEIC

ブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。現役慶應生の”ゆい”です。

今回は、TOEIC 730点を目指す人に向けて、パート5のコツをお送りします。ぜひご覧ください!

☟☟目次と結論☟☟

  1. そもそも、なんで730点以下の人向け? ➤ コツでスコアが上がりやすいから
  2. では、パート5の前提とコツを紹介! ➤ ①②
  3. トレーニングをしないと、、、? ➤ 私も舐めていて痛い目に遭いました
  4. Instagramのフォローもお待ちしています
①コツをつかむだけでスコアアップが見込める

500点を超えと、ある程度の基礎はある状態だと考えられます。そこで、解法を身に付けておけば効率よく解けるなどのメリットがあり、スコアに大きな変化が現れます!

②730点超えだと、既に自分なりの解法がある

ここまでくると、「あとは訓練あるのみ」の状態になります。ある程度参考書などで勉強を重ね、スコアも安定してきた人が多いと思います。自分なりのやり方で、ひたすらトレーニングを重ねましょう!

とはいえ、伸び悩んだり、使用する参考書で迷ったりするかもしれません。そんな時は、私が紹介するスコア別の参考書を見てみてください!

「800点超えたいんだよなぁ…」「次で900点いきたい…!」そんなあなたにピッタリの参考書が見つかるはずです!

※ただし…500点未満だと、課題は別にある

おそらく、みなさんの想像の通りだと思います。そう、課題は「基礎力」にあります。中学校で習う単語や文法、高校の単語や文法など、英語学習のベースを習得しきれていない可能性が非常に高いと考えられます。

しかし、そんな方がこのブログをご覧いただいていても大丈夫です。後日、中学英語と高校英語の総まとめをとても簡単にできる参考書を紹介します!

「できそうなのに思ったより取れない」そんなもどかしい思いをする人は多いと思います。

実際、模試をやって私もこのパート5で「わかるはずなのにしっくりこない」ことが多々あり、原因もわからずじまいでした…

そこで私が見出したコツを皆さんと共有したいと思います!

パート5とは

短文穴埋め問題です。短い文の空欄に最適な選択肢を選びます。

構成は全30問です。特に熟語と文法に強くなりましょう。ぱっと解けるのに問題数多いから、スコア稼ぎたいところ。わりと文法的な問題が多めで、細かい知識面を問われています!

なので注意点は、熟語・文法を侮らないこと!もちろん全部が文法問題ではないけど、知識で解ける問題は多い!文法に自信がなければ、試験までに何かしら1冊は文法の参考書をやってみおくことをお勧めします。

コツ

①まず選択肢を見る

解き方を大別すると

  • 「文を読んで空欄になったら選択肢を見る人」
  • 「選択肢を見てから文を読んで空欄を埋める人」

私は、圧倒的に後者をお勧めします。というのも、「問われることを予測できる」からです。

  • 名詞と動詞が混ざっている
    • 品詞が分かればいい
  • 「to 動詞の原形」と「to ~ing」が混ざっている
    • toが不定詞か前置詞か分かればいい

という具合に、何を問われているかという意図が丸見えになるのです!

  • 「短い文のはずなのに時間が足りなく感じる」
  • 「なぜかこのパートの正答率が上がらない」

という方は参考書での勉強に加え、解き方を身に付けておくと効果抜群です!

②意味が分からなくても解けると知る

①と重なる部分ですが、意味が分からなくても「文法的に正しいもの」を見分けることができれば正答できます。

「正しい意味」にこだわってしまい、なかなかマークに踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

知らない単語や熟語があって文の意味がつかめない場合、「文法的に正しいものを選ぶ」というモードに切り替えていきましょう!これは私も実践していて、効果抜群です

ご覧いただきありがとうございました。

私もスコアに伸び悩み、とても苦労した経験があります。正直言って、参考書でこうした解法を学ばなかったら私のスコアは一生変わらぬまま(か、諦めていたか)だったと思います。

みなさんも私と同じように解法を身に付けて、試験に挑みましょう!

応援しています!

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