【TOEIC 730点以下のあなたへ】Listening 上級者御用達の”コツ”使ってる?

TOEIC

ブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。

現役慶應生の”ゆい”です。

今回は、TOEIC 730点を目指す人に向けて、Listeningパート実践編をお送りします!

ぜひご覧ください!

☟☟目次と結論☟☟

  1. そもそも、なんで730点以下の人向け? ➤ コツでスコアが上がりやすいから
  2. 【丸パクOK】私なりの解法・コツ ➤ 全パート解説!
  3. トレーニングをしないと、、、? ➤ 私も舐めていて痛い目に遭いました
  4. Instagramのフォローもお待ちしています
①コツをつかむだけでスコアアップが見込める

500点を超えと、ある程度の基礎はある状態だと考えられます。

そこで、解法を身に付けておけば効率よく解けるなどのメリットがあり、

スコアに大きな変化が現れます!

②730点超えだと、既に自分なりの解法がある

ここまでくると、「あとは訓練あるのみ」の状態になります。

ある程度参考書などで勉強を重ね、スコアも安定してきた人が多いと思います。

自分なりのやり方で、ひたすらトレーニングを重ねましょう!

とはいえ、伸び悩んだり、使用する参考書で迷ったりするかもしれません。

そんな時は、私が紹介するスコア別の参考書を見てみてください!

「800点超えたいんだよなぁ…」「次で900点いきたい…!」

そんなあなたにピッタリの参考書が見つかるはずです!

※ただし…500点未満だと、課題は別にある

おそらく、みなさんの想像の通りだと思います。

そう、課題は「基礎力」にあります。

中学校で習う単語や文法、高校の単語や文法など、

英語学習のベースを習得しきれていない可能性が非常に高いと考えられます。

しかし、そんな方がこのブログをご覧いただいていても大丈夫です。

後日、中学英語と高校英語の総まとめをとても簡単にできる参考書を紹介します!

Part1

①Directionは聞かない

“Direction”で始まる長い説明があります。

写真を正しく描写したものを選択肢から選んでください。

要約するとこれしか言ってないです(笑)

Directionの間に、以下に注目しましょう。

②人が何をしているか
  • 「男性が芝を刈っている」
  • 「女性がパソコンに向かって座っている」
  • 「大勢の人が横断歩道を渡っている」

など、主語と述語を日本語で軽く脳内再生しましょう!

最初なんて半分しか取れなかった私でも

常にこれを心がけてこのパートを安定させることができました!

人の動きを観察するだけでも選択肢に惑わされることが少なくなったので

とてもおススメです!

③物がどこにあるか
  • 「庭にレンガが積まれている」
  • 「コピー機がオフィスの端にある」

など、人がいない場合は物の位置を日本語で軽く脳内再生しましょう!

人がいないなら物が出てくる可能性大なので私も常にやっていて効果を実感できました。

「人が何をしているか」と合わせてこの戦法を駆使して

3問くらいしか取れなかったのが5問は安定して

取れるようになりました!(初見の模試など)

Part2

①Directionは聞かない

発言に対する応答として適切なものを選んでください。

としか言っていません(笑)

②5W1Hを絶対聞き逃さない

パート2は大きく2パターンあります。

  • 「質問に答える」
  • 「発言に反応する」

「質問に答える」では特に、5W1Hを聞ければ

正解できるか否かが8割決まったようなものです。

  • 「何時に電車が出発しますか」
  • 「このバスはどこ行きですか」
  • 「どうやってコピー機を開ければいいですか」

このような特徴があるので、覚えてもらえると嬉しいです。

ただし、応答としては、

  • 「10時ちょうどです」
  • 「○○ストリートです」
  • 「取っ手を上にあげてください」

など、ストレートなものがある一方で

  • 「電光掲示板を見てください」
  • 「そこに書いてありますよ」
  • 「わかりません」

など、少しひねった応答もあるので要注意です!

(※近年、こうしたひねりが増加傾向です)

この傾向に合わせた参考書も出ているので、

今後紹介していきます!

Part3・Part4

①Directionは聞かない

会話・話に対する質問に正しく答えてください」と言っています。

Listeningパート最大の関門と言えますが、

ここで唯一にしてもっとも重要な点はこれです。

①質問を先読みする

質問だけは印刷されています。

これを読めるだけ読んでおいて、

どんな質問が来るのかを先回りしておきます。

目の動かし方は以下の通りです。

  1. パート2最後の問い終了
  2. パート3の質問先読み
  3. (”The conversations will not be printed in your test book and will be spoken only one time.” がPart3Direction終了の合図。)”The conversations will not be printed”が聞こえたら、改めて最初の問題の質問を読む
  4. Part3スタート
  5. パート3が終わったらPart4に対して1.から

私自身、このパートは大の苦手でした。

そもそも、聞けているはずなのに問題が解けずにもどかしかったです…

ですが、「先読み」のトレーニングを重ねたらあれよあれよと得点でき、

正直TOEIC全パートの中で最も効果を実感できる技でした。

ご覧いただいている皆様にも大きなスコアアップが見込めたら嬉しいです!

ご覧いただきありがとうございました。

私もスコアに伸び悩み、とても苦労した経験があります。

正直言って、参考書でこうした解法を学ばなかったら

私のスコアは一生変わらぬまま(か、諦めていたか)だったと思います。

みなさんも私と同じように解法を身に付けて、試験に挑みましょう!

応援しています!

画像かリンクタップでInstagramに飛べます

コメント

タイトルとURLをコピーしました